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2020年9月の記事一覧

【MovableType.net】テーブルのレスポンシブ対応を選択できるカスタムブロックを作ってみた

ども、どもども。
MovableType.net大好き、西山です。

相変わらずMovableType.netのブロックエディタを研究している日々。
今回は「テーブル(表)のレスポンシブ対応」を考えてみました。

ブロックエディタに限らず、いわゆるWYSIWYGエディタを使用すると、テーブルのレスポンシブ対応って面倒ですよね。
すべて同じ対応・表示方法なら困らないですが、いくつかパターンを用意しようと思うと、WYSIWYGエディタだけでは実現できないことも多いです。(htmlソースに手を加えなきゃならない)
HTMLに明るい方であればそれでも良いのですが、そのような知識がない方でも同じように使えると便利です。

MovableType.netで実現するそれ以外の方法として思いつくのは、それぞれのパターン別にカスタムブロックを用意する方法ですね。
ブロックエディタを使用する前提で考えると、そのパターンは多くて2〜3種類かと思うので、私も最初はそれで考えていました。
MovableType.netのカスタムブロックは、任意のブロック(ex. div.hoge)でそのブロックを囲むことができたり、カスタムブロックそのものに任意のclassを設定できたりするので十分に対応できます。

ただそんな中、シックス・アパートさんの記事「ソースコードを表示するブロックの作り方」を見ていて、これと同じようにどのパターンでテーブルをレスポンシブ対応するか、パターンを選択できるメニューを表示して、テーブルのカスタムブロックを1つにまとめることができたら解決できるなと考えました。

というわけで、今回は私がやってみたカスタムブロックを紹介しようと思います。

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【MovableType.net】テーブルのレスポンシブ対応を選択できるカスタムブロックを作ってみた

【MovableType.net】カスタムブロックはいくつまで作れるのか、そしてショートカットにはいくつまで登録できるのか

ども、どもども。
MovableType.net大好き、西山です。

MovableType.netのブロックエディタ、特にカスタムブロックがすごく便利だと思っていろいろとテストしている中で、ふと気になったことが…

カスタムブロックって、いくつまで作れるんだろう?
そして、そのショートカットはいくつまで登録できるのだろう?

あれ…気になりませんか?
私は気になりました(笑)

というわけで、公式サイトのマニュアルを見る限り特に制限は書いていないので、実際に試してみることに。

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【MovableType.net】カスタムブロックはいくつまで作れるのか、そしてショートカットにはいくつまで登録できるのか

【MovableType.net】ブロックエディタの表示設定を変えて使いやすくしてみた

ども、どもども。
MovableType.net大好き、西山です。

先日の記事では、MovableType.netのブロックエディタの見た目を「カスタムブロック」と「カスタムスクリプト」で調整してみたことを書きました。

その後もいろいろと「より使いやすく、実際の出力と同じ見た目にしたい」と思い、試しているところです。

そんな中、今日は「ブロックエディタの表示設定を変更してより使いやすいエディタ」にしてみようと思います。
ごくごく簡単な設定だけのことではありますが、エディタが使いやすくなりました。

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【MovableType.net】ブロックエディタの表示設定を変えて使いやすくしてみた

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