2014年11月アーカイブ
ビジョンとかミッションとか
こんにちは、どもども。
もう先月になりますが、あるイベントに参加した際、とても感銘を受けるお話を聞きました。
そして、それをきっかけに「自分(ジャクスタポジション)が本当にやりたいこと、やるべきこと」を改めて考え始めました。
ある程度まとまったので、ここに残しておきたいと思います。
ちょっと長いですが、よろしければお付き合いください。
§ Webとの初めての出会い
インターネットが一般に普及し始めた2000年頃、ある「本」が発売になりました。
その本はいわゆる数量限定商品で予約しないと買えない本なのに、私は予約を忘れてしまいました。
どうしても読みたいのにもう買えない。
周囲の友人が買うような本でも無いので、たぶんもう読むことはない、そう思っていました。
当時、まだ自分のパソコンを持っていなかった私は、勤め先のパソコンからなにげなくその本をWebで検索してみました。
すると、徳島県のある本屋さんのWebサイトに「在庫あり」と記載されているのを見つけました。
まさか...と思いつつ電話してみると、確かに在庫があると。
北海道まで送ってくれるか尋ねたところ、送料など前払いで良ければと返事をもらいました。
もう手に入らないと思っていた本が、まさか徳島県の小さな本屋さんから購入できるなんて、奇跡としか言えない。
電話を切った次の瞬間「インターネットってすごい!」、初めてそう感じたのでした。
それから数ヶ月後のクリスマス。
気に入ったCDプレイヤーを冬のボーナスで買おうと思っていた私は、欲しいと思っていた色のものが近所の家電量販店ではもう手に入らないと知らされます。
他の色なら在庫もありましたが、私が気に入った色は売り切れで入荷も未定。
妥協しようかとも思ったのですが、その時にあの本のことを思い出しました。
インターネットでなら手に入るかもしれない。
翌日、さっそく検索してみると、大手家電量販店のECサイトにその商品が掲載されています。
Web上でも注文できたと記憶していますが、当時の私はまだWebサイトからメールを送るのも不安で、まずは電話してみることに。
電話口の担当の方は慣れた感じで電話注文に応じてくれ、ちゃんと購入することができました。
またしても、手には入らないはずのものがインターネットを通して手に入った瞬間でした。
やっぱりインターネットってすごい。
これらの経験を通して、私はインターネット/Webの魅力に取り憑かれていきます。
MTタグの条件分岐で「この記事は○分で読めます」をやってみる。
こんにちは、どもども。
ちょっと必要なことがあって、MTタグの条件分岐をあらためて調べてたついでに、サンプルで「この記事は○分で読めます」をやってみることにしました。
※2014.11.2 追記あり
上記の記事では「1分以内」と「1分以上」しか区分がなかったので、それをもう少し細かくしたいな、と。
日本人の平均的な文字を読む速度が1分で400〜600文字とのことだったので、今回は500文字で区切ることにしました。
この記事の左上部分に「文字数」と「読む目安」が記載されていると思います。
これをMTタグだけで作っていきましょうー。