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2021年12月の記事一覧

MovableType.net Dashboard Utility ver0.6.0 リリースしました!

ども、どもども。
今年もアドベントカレンダーの季節がやってまいりました!
Movable Typeでは今年10年目となります。
いつも参加してくれる皆さん、そしてこの記事をご覧の皆さん、ありがとうございます!

この記事は「Movable Type Advent Calendar 2021」11日目の記事で、ここ数年恒例となっている「MovableType.net DashBoard Utility」の新バージョンリリース記事となります!

…の予定だったのですが(お詫び)

この記事を準備したのが12月9日(木)17時、その直前にChromeウェブストアに新バージョンをアップロードし、審査に入ったものの、12月11日(土)16時現在、まだ審査が終わらず公開されていません!!(汗)
そのため、以降は「近日リリースされる新バージョン」の紹介としてご覧ください…

追記)2021年12月24日(金)にリリースされました!

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MovableType.net Dashboard Utility ver0.6.0 リリースしました!

【MovableType.net】画像アップロード時にネイティブLazy-load対応にする

ども、どもども。
この記事は 「Movable Type Advent Calendar 2021」 3日目の記事です。

ここ数年、ウェブページの表示速度向上があらゆる場面で取り上げられています。
そんな中、手軽な対応の1つとして「画像の遅延読込」がありますが、2年ほど前にはGoogle Chrome ブラウザがJavaScriptを使用せずにこれに対応できる「ネイティブLazy-load」に対応して話題になりました。

imgタグのHTML中に loading="lazy" 記述するだけで、最近のブラウザであれば自動的に遅延読込をしてくれるのが便利ではありますが、Safariの対応がもう少し先になりそうなので、現在はJavaScriptと併用している感じが多いのかなと思います。

世界的に利用者の多いCMS「WordPress」では、画像をアップロードした際に自動的に loading="lazy" を記述してくれるようですが、すべての画像に一律で入れてしまうのはちょっと慎重になったほうが良いという話もありますね。

というわけで、私が普段から利用している MovableType.net でも画像アップロード時に loading="lazy" を任意に付与できるようにカスタムブロックを作ってみたので、この記事ではそちらをご紹介したいと思います!

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【MovableType.net】画像アップロード時にネイティブLazy-load対応にする

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